スポンサーリンク

【建築工夫】住まいを快適に過ごすための建築

建築

 

建物内で冷房、暖房を使わず涼しく暖かい空間作るにはどうするか。

あなたは考えたことがありますか?

例えば、すだれをかけて熱の侵入を防いだり日当たりがいい空間にするなどです。

今日紹介することは、夏の微気候デザインと冬の微気候デザインのポイント紹介です。

微気候デザインを紹介する前に微気候と微気候デザインについて話します。

スポンサーリンク

微気候とは

微気候デザインの微気候というのは、住まいとその周辺に限ったミクロの気候のことを言います。

微気候デザインとは

先人の知恵を使ったデザインの方法です。

昔から日本人は微気候デザインをうまく使うことができました。

夏の微気候デザイン

  • 蓄冷
  • 遮熱
  • 蒸発冷却
  • 通風
  • 日射遮蔽
  • 調湿

蓄冷

蓄冷とは、冷たい温度ままの空間のことを指します。

蓄冷する方法としてコンクリートの壁にすることです。=土壁といいます。

皆さんも感じたことがあるのではないのではないでしょうか。

コンクリートでできた部屋に入った時の冷たさあれが蓄冷です。

遮熱

遮熱とは、日射による放射熱の通過を防ぐことです。

遮熱する方法として壁を白くすることです。シルバーでもOK

昔理科の実験でやったことがあるとおもいますが、太陽の光を虫眼鏡に集めて黒い紙を燃やす実験です。黒は光を集めやすいため黒の建物は暑いのです。

蒸発冷却

蒸発冷却とは建物周囲に散水することで冷やします

いわゆる打ち水みたいなものです。

通風

建物がたくさん建てられているところは暑い。

それはなぜか

通風ができていないからです。

風の通り道を確保するには、建物の周囲にスペースを設けることです

建物の周囲にスペースを設けることで、風の通りを作り涼しい環境を作ることができます。

日射遮蔽

日射遮蔽とは、窓から入る太陽の光(日射)を遮ること。

日射を遮るためには

  • 樹木
  • カーテン
  • ブラインド
  • すだれ
  • よしずなどです。

日射遮蔽をうまくコントロールすることは、温熱快適のみならず、室内の暖冷房エネルギーの低減にも役立ちます。

調湿

調湿とは、空気中の湿度を調整することです。

調湿するためには漆喰、畳、エコカラットなどです。(調湿建材)

調湿をすることで健康向上、建物の劣化を防ぐことができます。

 

冬の微気候デザイン

  • 断熱
  • 太陽熱
  • 気密
  • 床暖房
  • 集熱

断熱

冬の微気候デザインとして断熱を紹介しましたが、夏の微気候デザインとしても有効であります。

断熱の具体的な方法として

  • 断熱材
  • 二十密
  • 厚手のカーテン
  • 雨戸
  • シャッターなど

断熱をすることで熱が逃げにくくなります。

太陽熱

太陽熱を具体的に取り入れる方法として

  • 大きな窓
  • 天窓⇦天窓を作る場合は閉じれるようにする。

太陽熱を取り入れることで、暖房なしでも暖かい空間を作ることができます。

気密

気密とは、密室にして空気の流れを止めて、気圧の変化を受けないようにします。

密閉して気体の流通を妨げ、気圧の変化の影響を受けないようにすることです。

気圧が動かなければ暖かい空気が上に行かずとどまります。そのため暖かい空間が常にできている状態になる。

床暖房

人間の熱が逃げる場所として床があります。

ですが、それを防ぐために床暖房というのがあります。

床暖房があることにより、床だけではなく部屋全体が暖かくなります。

集熱

先ほど遮熱の時に、壁を白くすることで熱の集中を防ぎましたが、今度は黒の建物にすることで熱を集中的に受けることができます。

外壁を黒色にするか白色にするか悩みどころですね。


外壁面積の最小化

外壁面積最小化のメリットとして

外側は熱が逃げやすく、真ん中は熱がこもりやすいです。

主にマンションを想像してください。

マンションの外側の部屋は、寒く中心の部屋は暖かいということです。

 

まとめ

夏の微気候デザインと冬の微気候デザインをどちらともいれて完璧な建物にすると考えるかもしれませんが、実際のところどちらも入れるのは難しいです。

暖かい家を作るために建物を黒くするなどです。でも逆に考えてください。夏は建物が黒いせいで熱の吸収が多く暑い家になります。

建物の色はそんな簡単に変えれませんよね。一時の暑さ一時の寒さで建物の快適性を決めるのではなく、その家には何十年と住むのだから先を見越した行動をしましょう。

以上住まいを快適に過ごすための建築でした。

 

建築
スポンサーリンク
神ゲーオフライン

コメント

タイトルとURLをコピーしました