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【木材の特性】製材と木質材料の強度性状

建築

今日のテーマは、製材の作り方と強度です。

まずは、植裁の基礎知識を紹介していきます。

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樹高について

高木

高木 10m程度

  • コナラ
  • ヤマザクラ

中木

中木 3~5m程度

  • アオダミ
  • シマトネリコ

小木

小木 1m未満

  • サツキ
  • ツツジ

葉の種類

落葉樹

落葉樹の特徴

  • 葉がやわらかい
  • 薄い
  • 明るい、緑色

落葉樹は、家の周りに植えて使います。

常緑樹

  • 葉が厚くて
  • 硬い
  • 濃い緑色

常緑樹は、道路の周りに植えて使います。

広葉樹

  • 硬い
  • 重い

広葉樹は、家具、農作材に使うことができる。

針葉樹

  • 柔らかい
  • 軽い

針葉樹は、構造材(梁、柱など)に使うことができる。

製材の作り方

製材の作り方

  1. まずは、樹木を伐ります。
  2. 次は、乾燥させ整える。
  3. そして製材の完成!

木は、切る方向によって変形が変わります。変形するときは、年輪とは逆に曲がります。

切る方向は、繊維方向(L)と半位方向(R)と接線方向(T)があります。その中でも変形が1番大きくなるのは、接線方向に切ったときです。

繊維には、飽和点があり含水率がいくらでも上がるわけではない。

木の断面

木の中心には、心材というものがある。そこから年輪、秋材、樹皮と繋がる。

木の断面を見ると輪っかのようになっていますよね。それは、年輪が何層にもなっているからです。

年輪の幅は、日当たりが大きいほうに大きく幅ができる。

木質材料

木質材料には

  • べニア (単板)
  • ストランド (木片)
  • パーティカル(木粒)
  • ファイバー (繊維)

べニア(合板)

べニアが重なり合って合板になります。重ね方は、縦横縦にすることで曲がりにくい板になる。べニアを重ねる枚数は最低でも3枚以上で奇数枚で重ねる。

べニ板は、F☆☆☆☆(エフフォースター)でありF☆☆☆☆(エフフォースター)とは有機用材が少ないことを表し面積制限はありません。

CLT(CrossLaminateTimber)

CLTとは、分厚い板を交互に重ねることで丈夫な建物になります。

ストランドボード

ストランドボードには、2つの配置があります。

  • ランダム配置
  • 配向

ランダム配置は、ランダムに配置することです。

配向は、規則正しく並んだ状態のことです。

ストランドボードは、ラックとして使われます。

パーティクルボード

パーティクルボードとは、木粒を固めたものです。

主に、心材としての利用が多いです。

ファイバーボード

ファイバーボードとは、3種類あります。

  • 硬質ファイバーボード(ハード)
  • 中質ファイバーボード(MDF)
  • 軟質ファイバーボード(インシュレーションボード)

硬質ファイバーボード

主に、家電、家具の裏側に使われます。

昔は、ラジオ、TVに使われてましたが、現在ではプラスチックが使われます。

軟質ファイバーボード

軟質ファイバーボードは、断熱材、吸音材として使われます。

 

Fiberの意味は繊維だよ。


板と板をくっつけるには、そのままだともろく弱い接着になりますが板を少し削ることでより強い接着になります。

削り方について

  • フィンガージョイント
  • スカーフジョイント
  • ビックフィンガージョイントなど

より設置面積が大きくなることで、強度が大きくなります。

 

まとめ

木も人間と同じなんです。

人間には、おとなしい人やせっかちな人、負けず嫌いな人、短気な人といろいろな性格がありさらに人間には仕事によってさまざま役割があります。

それは同様に、木にもあり硬い葉、やらかい葉、でかい木、小さい木などあります。これらをどこに配置するか、どこに配置すれば効果的なのかを考えましょう。

木は植えるだけではなく、切って製材にできこの製材はすべて一緒ではありません。縦横など切った方向によって耐久度も変わりますし、製材を重ねて使うときもあります。

使う用途によって使う製材は違うので注意です。

 

以上、製材と木質材料の強度性状でした。

 

 

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