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安全性と快適性に絶対に求められる性能

建築
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建物には求められる圧倒的な性能とは

 

主に、求められる建築性能は構造躯体には、安全性を求めて外装には防水性、内装には、日常、室内空間を安全快適を求められます。

建物は、何十年何百年と経ち続けなければいけません。1年2年で崩れてしまう建物などあってたまるか!なんですけどね。

そのため、維持管理のしやすさメンテナンス作業のしやすさなども建物に求められる性能になります。

 

これらを実現するために求められる性能は

  1. 快適性確保する建物
  2. 長期利用可能な建物
  3. 生命と財産を守れる建物

上記の1.2.3は、常時の安全性と非常時の安全性に分けられます。

 

常時の安全性とは、落下や転倒を防止して日常の安全性を常時確保すること。

非常時の安全性とは、自然災害における安全性の確保すること。

快適性・安全性に必要な性能

性能説明
日常の安全性転倒防止など建物内を安全に過ごすことができるスペースの確保
断熱性能断熱材などを使用して熱の遮断
遮音性能外部の音または内部の音が漏れたり入ってこないようにする
防水性能雨の日など水が建物内に侵入しないようにする。
耐風圧性能強風、台風などで建物が倒壊を防ぐ
耐震性能地震による倒壊を防ぐ
耐火性能火災時燃え移りを防ぎ逃げ道を確保する
耐久性能長年使用することが可能

快適性、安全性に必要な性能をすべて取り入れたいと思うのが普通ですよね。

ですが、これらすべての性能を取り入れるのは難しいです。

 

例えば、耐震性能を高めるためには、地震時に躯体がある程度変形に耐えれるように隙間が多く必要です。逆に、遮音性能と断熱性能を高めるには、外装の隙間をなくし建物を覆うことが必要です。

 

このように、すべての性能を備えるには難しい部分があります。これらすべての性能をバランスよく設計することが大切です。

設計において必要な性能

 

安全に関する基準として建築基準法がある。

 

建築基準法では、地震、強風、積雪、火災などに関する性能を最低限のものが定められている。これ以外にも日常生活を安全に過ごせるようにバリアフリー法がある。

バリアフリー法とは、高齢者、障がい者の生活を円滑化に関する法律です。

省エネルギーについての法律がある。(省エネ法という)

省エネ法:エネルギーの使用の合理化のに関する法律のことです。

 

現在では、建築物省エネ法という法律があり、建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律がある。

設計者は、建築基準法に定められている事項などは、最低限は守らなければなりません。

また、法律などで定められていない性能はいろいろなことを考えて設計者が、判断する必要があります。


まとめ

あれこれ性能性能と突き詰めても水と火が相性が悪いように、建築でも相性が悪い性能同士があります。

これらをどう解消して行くか、建築家として考えていかなければなりません。

もちろん、どのような性能にするかは、最終的にお客様と一緒に決めます。

 

お客さんとしてはどうバランスを取るかが難しいところですね。

 

 

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