スポンサーリンク

熱の伝わり方を知れば建物内が快適になる

建築

家の中が、寒かったり暑かったりするのは、建物に使われる素材が熱の流れやすい材料流れにくい材料が使われているからです。

例えば、発砲ポリステレンフォーム、レンガ、木材があるとします。

この中で、どれが1番温度が高いかわかりますか?

・・・

答えは、発砲ポリステレンフォームです。

逆に、低いのはレンガです。

なぜ、発砲ポリステレンフォームの熱が高いのか、これは熱が流れにくい素材のためだからです。逆に、レンガの熱が低いのは、熱が流れやすい素材のためです。

なぜ熱が流れやすい素材と流れにくい素材これには熱が伝わる仕組みが関係あります。

スポンサーリンク

熱が伝わる仕組み

熱はどう伝わるのか

高温のものと低温のものがあれば、高温のものから低温のものに一方的に流れます。流れた熱が、自然に高温側に戻ることはありません。これを熱力学の第2法則といいます。

夏季

(屋外)高温➡熱貫流➡低温(室内)熱は室内へ移動します。

冬季

(屋外)低温➡熱貫流➡高温(室内)熱は屋外へ移動します。

 

熱移動が多い場合は、室内の温度は外気の温度の影響を受けやすくなります。

そこで、室内を快適に過ごすためにはどうするのか。

答えは、熱移動を少なくすることです。⇦対策として断熱材を入れたりします。

熱移動が、少なければ温度の変化が少なくなります。

 

熱移動

熱移動には3種類あります。

  • 伝導
  • 対流
  • 放射

伝導とは

伝導は、個体の中を熱エネルギーが伝わる現象です。

 

対流とは

個体と流対の間で、熱エネルギーが伝わる現象です。

 

放射とは

離れているものから熱エネルギーが伝わる現象です。電磁波ともいいます。

 

熱の放射、熱伝導、空気の対流すべてをあわせて熱貫流といいます。

熱貫流は、建物の内側、外側など一方の空気から壁、屋根、などを貫通して遠くの空気まで熱が伝わる現象をまとめたもの。(熱伝達➡伝達➡熱伝達)

また熱貫流率(U値)いわゆる壁、屋根の熱の伝わりやすさを表す数値である。

この数値が小さければ熱を伝えにくく、断熱性能が高くなります。

上記に出てきた熱伝達とは対流と放射による流対と個体間の熱移動のことをいい、熱伝達率(w/m・k)は流対と個体間の熱移動のしやすさを表す数値である。

材料の表面の風速が大きければ大きいほど数値が大きくなります。


グラスウールは熱を通しにくいので断熱材としては優秀ですね

まとめ

これで熱の伝わり方がわかりましたね!

素材によって、熱の伝わり方は変わります。熱の伝わり方を把握して、部屋の温度を快適に調整しましょう。

以上、熱の伝わり方を知れば建物内が快適になるでした。

 

 

建築
スポンサーリンク
神ゲーオフライン

コメント

タイトルとURLをコピーしました