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人体の寸法と空間を決める基準尺

建築

建物のデザイン、寸法を決めるときに絶対に基準になるものがあります。

それは何か・・・

 

人間です

人間の大きさ、自分の寸法を基準にします。

これをいわゆる【ヒューマンスケールといいます。

ヒューマンスケールは、人間的な尺度のことで使いやすさ住みやすさなど、人間の感覚や動きにあった適切な空間の規模や物の大きさのことであり、建築ではとても重要であります。

建築というのは人間が使って初めて建築というのだ

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人の動きが空間を決める

寸法は数字ではなく、そこでなにをするのかを考える。

アクティブ活動、行動、椅子に座る、立つという行動、脚をくんだり伸ばしたりする行動が空間をつくります。

 

モデュールとは

ヒューマンスケールのように、人間の尺度をつかって測る方法のほかにモデュールという基準尺があります。

モデュールというのは、かたち、空間をきめる基準尺をいいます。

建築や家具の設計するうえで、基準となる寸法です。

  • インチモデュール 25.4mm
  • 2×4フィートモデュール 6096×12192mm

(1インチ=25.4mm、1フィート=12インチ)

フィートの長さはヘンリー1世の足の長さという俗説があります。

 

  • 三尺モデュール 910mm
  • メーターモデュール 1000mm

(1尺=303.03mm)

尺は尺骨が起源となっています。

尺骨というのは手首から肘までの骨だよ!

 

どれも人の体の部位が元になっているね

モデュールのメリット

モデュールを使うことで、起きる圧倒的なメリットとは何か。

コストを抑えることができます。

なぜ、コストが抑えれるのか。それは、モデュールで決めた規格を統一し大量生産することで、コストを抑えることができます。

 

コルビュジエが考案したモデュロール

 

モデュロールは、一体何かといいますと「人体の寸法と数学との結合から生み出された、物を作る道具」です。形は、人間の形をしておりアングロサクソン系の平均身長1830mmを基準とされています。

このモデュロールは、黄金比をつかって作成されました。

黄金比というのは、縦と横の長さの比の値が黄金比の近似値に1.6818である長方形のことをいう。

黄金比を使った建築

  • ミロのビーナス
  • モナ・リザ
  • ピラミッド
  • パルテノン神殿

などがあります。

黄金比が使われた作品はどれも圧倒的な美学が存在します

↓他の黄金比の作品が見てみたいという方は↓

黄金比まとめから見ることが可能です。

黄金比の短辺を一辺とする正方形を切り除くと残る部分はまた黄金比の長方形になるこのことを黄金分割といいます。

まとめ

今回は、人体の寸法ヒューマンスケール、基準尺であるモデュール、モデュロールの紹介でした。

ヒューマンスケールの中でも手の長さくらいは覚えておくと便利ですよ!

部屋の模様替えなどで距離を測るときに簡易的に測るときに役立ちます。

以上、人体の寸法と空間を決める基準尺でした。

 

 

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