【スターレイル】無凸フォフォを使ってみて強かった点・弱かった点紹介(Ver1.5)

どうも、せんです。

今回はスターレイルVer1.5で登場したフォフォを使ってみたので、個人的に強かった点と弱かった点を書いていきます。

▽フォフォのステータス(HoYoWiki)▽
フォフォ – 崩壊:スターレイル – HoYoWiki (hoyolab.com)
▽フォフォの育成素材▽
【崩壊:スターレイル】育成計算機 (hoyolab.com)

目次

無凸フォフォの紹介

フォフォは風属性、豊穣キャラです。

戦闘スキルで味方のHP回復と継続的な回復、デバフ解除ができ、必殺技で味方全体のEPと攻撃力をアップできます。「厄払い」によりデバフを解除しやすく、調和並みのバフで火力を上げられる優秀なヒーラーキャラです。

優秀なヒーラーですが、オートだと味方のHPが減らないと戦闘スキルを使わないため、回復が間に合わず死ぬ可能性があります。

強い点・弱い点まとめ

強い点弱い点
・デバフを解除しやすい
・必殺技で味方の攻撃力UP、EP回復ができる
・最大3人のHPを回復できる
・継続的なHP回復が可能
・必殺技に必要なEPが多い
・オートだと「厄払い」を維持しにくい
・SPを増やしにくい
・ピンチの時に大幅に回復しにくい

厄払いとスキルでデバフを解除しやすいがオートだと…

フォフォの戦闘スキルを発動した後に「厄払い」を獲得します(天賦効果)「厄払い」の効果を発動するとその味方に付与されたデバフを1つ解除します(最大6回)

厄払いは味方のターンが回ってきた時、または味方が必殺技を発動した時に発動するため効果を発動させやすいです。

厄払いの効果はフォフォに凍結などの行動制限デバフが付与されていても発動し、行動制限デバフで1ターン消費することもないです。フォフォ自身が動かなくてもデバフを解除でき、解除回数も多いためとても助かります。

ただ、オートだと味方のHPが減らないと戦闘スキルを使わないため、厄払いの維持が難しいです。

必殺技で味方の攻撃力UP、EP回復ができるが必要EP量が多い

フォフォの必殺技は味方のEPと攻撃力をアップします。HP回復はできませんが、必殺技の回転率が上がり、ダメージも上げることができるため、より攻撃的な編成が可能になります。

しかし、必殺技発動に必要なEP量が140と多いため、頻繁に発動することが難しいです。EP回復効率を上げる光円錐や遺物(縄)でEP回復効率を装備するなど、必殺技を発動するためサポートをする必要があると思います。

最大3人のHPを回復できる

フォフォの戦闘スキルは味方のHPを回復します。HP回復は指定した味方+指定した味方に隣接するキャラもHP回復されます。最大3人のHPを回復でき、指定した味方のデバフを解除もできます。

HP回復は、戦闘スキルと厄払いのみのため、ピンチの時にHPを大幅に回復ができないのは少し不安に感じますが、戦闘スキルの回復量(3人分)もしっかりあるため、ヒーラー、サポート枠がフォフォ1人でも十分に戦うことができると思います。

SPを増やしにくい

厄払いを常に発動したい場合、「戦闘スキル」→「通常攻撃」→「戦闘スキル」のループになるので、SPを増やしにくいです。

羅刹、符玄、フォフォを使う場合

フォフォを使う場合

デバフを頻繁に付与してくる敵がいる時または、SP消費が少ないメインアタッカーが編成にいる場合はフォフォがおすすめです。

羅刹を使う場合

ほぼ通常攻撃なので、SPを溜めやすいです。SP消費が重いメインアタッカーが編成にいる時は羅刹がおすすめです。一番簡単に使えるヒーラーなので、困ったら羅刹にすればいいと思います。

符玄を使う場合

敵の攻撃が強すぎて耐えれない場合は符玄がおすすめです。符玄は会心率とHPを上げてくれるキャラで、フォフォは、攻撃力とEPを上げてくれます。バフがメインアタッカーに合うかで使い分けるでもいいと思います。

終わり

今回使ったフォフォの遺物とステータスです。


今後、デバフを付与してくる敵が多くなってくるとフォフォの需要が上がってくるのかなと思います。ただ、現状だと羅刹か符玄でなんとかなるって感じです。EP回復や攻撃力UP、デバフ解除は便利ですが、今回は引かずに次の復刻で考えるでもいいと思います。

以上が、スターレイルVer1.5で登場したフォフォの強かった点と弱かった点でした。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

こんにちは、せんです!

このサイトでは『SAOアリブレ』や『インディーゲーム』などの攻略記事を書いてます。参考になれば幸いです。

ネタ提供や紹介してほしいゲームがありましたらお問い合わせにお願いします。

コメント

コメントする

目次